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美肌用語集

界面活性剤

メイクアップ化粧品や汚れは油性なので、これを落とすには油分でなじませる必要がありますが、最終的に水で洗い流すために水分にもなじむようにする必要があります。その働きをするのが界面活性剤で、クレンジング料や洗顔料、洗剤や歯磨き粉などに含まれていて、油分と水分をなじませる作用のある物質です。

メイクや汚れを落とすためには必要不可欠ですが、多すぎると同時に肌のうるおいまで奪ってしまいます。また界面活性剤には、動植物の油から作られた天然の界面活性剤と、石油から作られた合成界面活性剤があります。

天然の界面活性剤は、水で薄まったり、一度油とくっつくと、界面活性の作用を失い、水で簡単に流されてくれるので、肌などに残ることはほとんどありません。

しかし合成界面活性剤は、洗浄力が強いかわりに、界面活性の作用がなくなることはなく、また浸透性や残留性が強いので、肌の皮脂膜を破り、本来何かを吸収する作用のない皮膚の角質層まで浸透し、細胞を破壊してしまい、結果肌荒れを起こす場合があります。

純せっけん(石けん成分97%以上、JISマーク表示)は、天然の界面活性剤でできていますが、クリーム状、ジェル状などの洗顔料には、ほとんど合成界面活性剤が使用されています。安値で大量に生産できることから、化粧品や洗剤では合成界面活性剤が使われることがほとんどなのです。

ちなみに化粧品の添加物には、この他にも防腐剤や香料などがありますが、これらはアレルギー体質でなければ特に問題はありません。ただ合成界面活性剤は、アレルギーなどに関係なく誰でも共通して肌に悪影響があるので、クレンジング料や洗顔料を選ぶときは注意が必要です。


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