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美肌用語集

セラミド

バリア機能の強弱の鍵を握るのが、セラミドです。角質層には、角質細胞間脂質というものがあり、これが、レンガのように積み重なっている角質細胞同士をつなぐセメントのような役割を果たしています。

この角質細胞間脂質は、いろんな脂質が混ざり合って表皮細胞で作られますが、その中の半分を占めるスフィンゴ脂質という脂質の、95%の成分になっているのがセラミドです。

これらの脂質は水と結合して、肌の水分を保つ保湿成分の役割を果たし、なおかつ角質細胞同士の間にすきまを作らないようにし、外界の刺激からも守ってくれます。

しかし、セメントとなるセラミドなどの角質細胞間脂質が不足すると、レンガである角質細胞が安定せず、垢になる前にはがれ落ちてしまったりします。肌が荒れて、白い粉がふいているようになるのが、この状態です。

レンガが崩れるということは、当然バリア機能も弱くなるということなので、水分が蒸発しやすくなり、刺激が侵入しやすくなります。粉がふいているような時に洗顔をするとしみるのは、このためです。

このようにセラミドは、肌の水分を保ち、バリア機能を保つためにとても大切な成分ですが、年齢とともに作られる量が減っていくので、乾燥しやすくなっていくといえます。


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