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その他の敏感肌・乾燥肌対策

敏感肌・乾燥肌の生活習慣

肌の乾燥や、そこからくる敏感肌は、体の内部の問題が影響していることが多々あります。もちろんスキンケアによって最大限、肌に気をつけることは大事ですが、体の中のことも考える必要があります。

肌の乾燥が治まらないということは、ターンオーバーが正常に行われず、肌の再生が間に合っていないということになります。それを正常に戻すには、食習慣をはじめ、いろいろな生活習慣を見直すことが大事です。

炭水化物や脂質の多い偏食

日本人は本来、欧米人と比べて、肌荒れの少ない民族でした。それは日本古来の和食が栄養バランスに優れていて、必要以上に食べない粗食の文化があったからです。

脂質の多い肉や、パスタ、ラーメンなどの炭水化物が多い偏食は、栄養バランスが非常に悪く、乾燥肌や敏感肌を予防し、肌の再生に必要な栄養素が極端に不足している場合が多いです。

脂質も炭水化物も体に必要な栄養素ではありますが、その他のビタミン、ミネラルなど、体はもちろん肌にもいい栄養素をバランスよくとることを心がけるべきです。

肌の血行を低下させる冷えた食べ物

乾燥肌や敏感肌の場合、体の血行を良くして、肌の代謝を活性化させる必要があります。冷えた食べ物や、生野菜のサラダ、冷えた飲み物は、体を冷やし、体の血行を悪くしてしまいます。

特に飲み物は、お風呂上がりや運動のあとなどに、ついつい冷たいものをがぶ飲みしてしまうことがありますが、せっかく上がった血行を下げてしまうので、できるだけ温かい飲み物、せめて常温のものを飲むようにした方がいいでしょう。

敏感肌・乾燥肌を予防するビタミン類

敏感肌や乾燥肌に限らず、美肌を保つために絶対に不可欠なのがビタミン類です。ビタミンが多く含まれるのは野菜や果物などですが、最近は野菜を野菜ジュースで摂取したり、コンビニの生野菜サラダですますケースが多いようです。

生野菜は上に書いたように体を冷やしてしまう効果があるうえに、生野菜サラダに含まれるレタスなどは、ビタミン類がそれほど多くありません。たいてい加熱処理をして食べるような、にんじん、ブロッコリーやカリフラワー、ほうれん草などの緑黄色野菜にビタミン類が多いので、加熱処理をして温かい野菜を食べるようにするといいでしょう。

数あるビタミンの中でも、皮膚や粘膜を作り、肌の再生を助けるビタミンA(ベータカロチン)や、コラーゲンの生成を助け、抗酸化作用で肌の老化を防いでくれるビタミンCは、肌を守るために重要なビタミンです。これらはブロッコリー、赤ピーマン、にんじん、小松菜、パセリなどの緑黄色野菜や、いちご、柿、アセロラ、オレンジなどの果物、いも類などに多く含まれています。

ちなみにビタミンCは熱に弱く、水に溶け出しやすいですが、たとえばブロッコリーをゆでて食べても、生のレタスの10倍近くのビタミンCを摂取できます。調理方法も考えて効率よく摂取するとなおいいでしょう。

また血管を広げ、血行を良くし、若返りのビタミンといわれるビタミンEや、ビタミンB2、B6なども、肌にいい効果をもたらしてくれるので、大豆系の食品や、肉、魚など、とにかくいろいろな品目をバランスよく食べるようにしましょう。

便秘を解消する食物繊維

便秘が続くと、体内に老廃物がたまり、血行が悪くなります。また冷え性やむくみなどでも、血行は悪くなり、肌の代謝も悪くなってしまいます。便秘解消に効果のある食物繊維が豊富なごぼうや寒天、むくみや冷え性に効果のあるしょうが、唐辛子などもとりれるといいでしょう。

室内の湿度に気をつける

肌に充分な保湿成分がある場合は、湿度がいくら下がっても肌の水分は逃げませんが、乾燥肌や敏感肌になっている場合は、湿度が30%以下になると水分が蒸発し始めます。

冬場はもちろん、夏場でもエアコンの影響で室内は乾燥しやすいです。必要があれば加湿器などを使って、部屋の湿度をある程度一定に保つようにしましょう。

敏感肌・乾燥肌を悪化させる睡眠不足

平日は基本的に睡眠不足、週末に寝だめをするという不規則な生活を送っている人も多いと思います。睡眠不足は、肌のターンオーバーが正常に行えなくなる原因になり、乾燥肌を悪化させます。また免疫力も低下してしまうので、ただでさえ弱っている肌が刺激に反応しやすくなり、敏感肌を悪化させます。

これらを防ぐためにも、できるだけ睡眠不足を避けて、少なくとも6時間は寝るようにしたいものです。肌の再生は毎晩時間をかけて行われるものなので、週末だけたくさん寝ても、肌の再生は追いつきませんし、生活のリズムが崩れ、ホルモンバランスの崩れにもつながります。

運動不足も甘く見ない

運動は血行を良くし、新陳代謝を高めてくれます。それはそのまま肌の代謝にもつながります。運動不足が続くと、自然と血行も悪くなり、乾燥肌や敏感肌を招く原因になります。普段からよく歩くようにしたり、なるべく階段を使うようにしたりして、できれば週に一度でも汗を流す運動をした方がいいでしょう。

肌のトラブルはストレスから

普通に生活していれば誰でもストレスはあるものです。かといってそれを解消しないままためてこんでおくと、自分でも気づかないうちにホルモンのバランスを崩し、ある日突然肌荒れが起きることがよくあります。

ストレスによる肌荒れは特に20代以降の人に多く、ストレスが生み出す活性酸素が肌の老化を早め、免疫力を下げて乾燥肌や敏感肌になってしまうケースが多いです。

人それぞれではありますが、ちょっとしたことで悩んでしまったり、人知れずストレスを抱えてしまっている人は、自分が楽しめる趣味を見つけたり、悩みを話せる相手を見つけたりして、笑って過ごすようになると、肌に徐々に良い影響が出てきます。

手や髪、布などが触れている

前髪をおろしていたり、髪の毛が頬にかかっていたりすると、敏感肌の場合はそれだけで刺激になってしまいます。その髪をかきあげる手や、頬杖をつく時の手も同じです。また寝ている時に、枕や布団の布が触れている場合も気をつけなくてはいけません。

肌が敏感になっている時は、前髪をあげたり、髪をうしろでむすんだりして、なるべく肌に触れないようにしましょう。寝る時に布団をかぶって寝るクセがある人もいますが、極力避けるようにするべきです。

タバコが肌荒れを引き起こす

タバコは血行を悪くし、肌に必要なビタミンを破壊してしまい、免疫力も下げてしまいます。タバコを吸っていて、乾燥肌や敏感肌で悩んでいる人は、どんなスキンケアをするよりもまずタバコをやめることから始めるべきでしょう。


敏感肌・乾燥肌関連リンク
美肌スキンケア豆知識
美肌にはヨーグルト
ヨーグルトには豊富なビフィズス菌とビタミンB2が含まれています。

ビフィズス菌を腸をきれいにして調子を整えてくれますし、ビタミンB2は美肌には欠かせないビタミンです。

朝食や食後のデザートには、ヨーグルトをぜひ取り入れましょう。
セックスは朝に?
セックスは、女性ホルモンの分泌を安定させ、自律神経のバランスが良くなります。また適度な運動や興奮によって血行も良くなります。

しかし夜10時以降はなるべく寝ていることが好ましく、せっかくの美肌効果も夜だと半減してしまいます。

夜は一日の疲れをとることに専念して、セックスは朝にするといいかもしれません。
美容にいい食べ物
肌にいいとされる食品は、たいてい便秘解消やダイエットにも効果があります。

便秘を解消するということもまた、美肌のためには欠かせないことです。

体を健康に保つことは、美肌やダイエットなど、美容全般に好影響を与えるのです。
自然化粧品?
「自然」や「ナチュラル」という言葉がついた化粧品がよくあります。

しかし本当に自然のものだけで作っているとしたら、それはすぐに腐ってしまいます。

自然に近い成分を使っているということなので、言葉に惑わされずに自分に合ったものを選びましょう。
肌は信号機?
肌が赤っぽい人は、高血圧やアレルギーの可能性があります。

黄色っぽい人は肝機能障害、青みがある人は貧血や低血圧の可能性があります。

肌は体内の状態を示してくれる信号機です。そのサインを見逃さずに、健康を保っていきましょう。
ポリフェノールって?
強い抗酸化力を持つ成分で、赤ワインに多く含まれることで一躍有名になりました。

他にもお茶やココア、チョコレートなどにも含まれています。

また大豆食品に含まれる大豆イソフラボンも、ポリフェノールの一種です。
サプリは補助
サプリメントというのはあくまで補助食品であり、足りないものを補うものです。

手当たり次第飲めばいいというものではなく、足りないものだけを補うようにしましょう。

日本では細かい成分表示が義務付けられていないので、自分に本当に必要なものだけを飲むようにしましょう。
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