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敏感肌・乾燥肌のスキンケア

敏感肌・乾燥肌の洗顔


乾燥肌でも敏感肌でも洗顔は毎日、しかもたいてい朝晩2回行うものです。クレンジング料と同じく洗顔料も自分に合った、刺激のなるべく少ないものを選ぶ必要があります。

乾燥しているから保湿洗顔?

最近は保湿成分配合とうたっている洗顔料があります。乾燥肌や敏感肌を気にしている人は、ついつい使いたくなるような洗顔料です。確かに保湿成分が入っている化粧品を使うことは大事ですが、洗顔料はすぐに水で洗い流してしまうものなので、そんなにこだわる必要はありません。洗顔のあとに美容液などでしっかり保湿すればいいわけですから。

敏感肌・乾燥肌には固形石けん

多くの人はクリームタイプや液状タイプの洗顔料を使っていると思いますが、その状態を保つために油分や界面活性剤を多く含んでいるものが多いです。

界面活性剤とは油分と水分の仲介役を果たすもので、油汚れを落とすためには必要なものですが、クリームタイプの洗顔料に多く使われているのは合成界面活性剤と呼ばれるものです。

合成界面活性剤は、残留性が非常に強く、水で流した後もその作用を失いません。肌の中に浸透していき、敏感肌や乾燥肌の人には大きな刺激となってしまい、人によってはしみるように感じる場合もあります。

固形石けんにも界面活性剤は使われていますが、合成のものではなく、天然の界面活性剤を使っています。これは油分とくっついたり、水で薄まることによって、界面活性の働きを失うので、肌への刺激も少なく、水で洗い流せるのでいつまでも肌に残るというようなことはありません。

ただし最近では固形石けんでも合成の界面活性剤を使っている場合があるので、JISマークの入っている純石けん(石けん成分97%以上)のものを選ぶようにしましょう。

また乾燥肌、敏感肌の人には、浴用の固形石けんだと洗浄力が強すぎるので、洗顔用の石けんを使うといいでしょう。最近では敏感肌用の洗顔石けんも出ていますので、そちらも試してみてください。

多少のつっぱり感は保湿でカバー

乾燥肌や敏感肌の場合、石けんで顔を洗うとつっぱり感があるので避けてしまう人もいますが、それは界面活性剤が流れ落ちてくれている証拠でもあり、洗顔後にしっかりと保湿をすれば問題ありません。

もしどうしてもつっぱり感が気になるようであれば、石けんを変えてみるか、敏感肌用の洗顔料を使うようにしましょう。

洗顔料は弱酸性?

最近、弱酸性という言葉をよく聞きます。私たちの肌は確かに弱酸性なので、洗顔料もそれに合わせて弱酸性のものを使おうということですが、保湿成分と同じように、洗顔料がいくら弱酸性でも、すぐに中性である水で流してしまうので、それほど気にする必要なないでしょう。

それよりも洗顔後につける化粧水が弱酸性であることを確認した方がいいです。最近の化粧水はたいていが弱酸性です。

敏感肌・乾燥肌の洗顔方法

乾燥肌や敏感肌の場合、肌への刺激をできるだけ少なくしながら洗顔をすることが大事です。そこでポイントとなるのが泡です。石けんなどの洗顔料をしっかり泡立てて、ごしごしこすらないように洗顔しましょう。

まずクレンジングをしない場合は、一度ぬるま湯で顔を濡らしましょう。クレンジングをした後であれば、濡れたままの状態で大丈夫です。

次に洗顔料を手でしっかりと泡立てます。肌に刺激を与えないためにふわふわの泡を作ります。泡立ちにくい場合は、スポンジや泡立てネットを使えば簡単に泡立てることができます。

しっかりと泡立てたら、なるべく手のひらを使って顔に乗せていきます。くどいようですが、この時決してこすらないようにしましょう。洗顔料が汚れとなじみさえすれば、汚れは浮き上がってきますし、毛穴につまった汚れはこすっても落ちません。

そしてクレンジングの時と同じように、皮膚の強い部分から洗顔料を乗せていきます。まず額や鼻のTゾーン、鼻は指の腹を使ってかまいません。次に頬やあごのUゾーン、最後に目元、口元です。

汚れが浮き上がってきたら、限りなく水に近いぬるま湯でていねいに20回ほどすすぎます。熱めのお湯はさらなる乾燥を招くことがあるので、低めの温度のぬるま湯ですすぎます。

またこの時、バシャバシャと顔にぬるま湯をあてるのではなく、やさしくていねいにすすいであげましょう。生え際やあごなどにすすぎ残しがないか、鏡でチェックしながらすすぎます。

最後に、清潔なタオルで軽く押さえるように水気をとります。この時もこすらないように注意しましょう。

必要以上の洗顔はしない

1日にあまり何度も洗顔をすると、肌のうるおい成分まで落としてしまう場合があります。こうなるとさらに乾燥し、よけいに肌を敏感にさせてしまうので、洗顔は基本的に朝晩の2回行うようにしましょう。

洗顔の時間帯

敏感肌や乾燥肌には、やはり長時間メイクした状態でいるのは良くありません。夜洗顔をしてから、朝再びメイクをするまでに、肌には約10時間の休憩が必要だと言われています。それを逆算した上で、夜10時ぐらいまでには洗顔したいものです。

また、乾燥肌の場合、常に水分が蒸発しやすい状態なわけですから、長時間洗顔、保湿できない状態が続くのは避けたいところです。


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